土の音トップ   ○○の趣味  2007年

島村トータルケアクリニック オカリナコンサート
千葉県松戸市の島村トータルケアクリニック新装オープンに先立つ神事に間に合い,
祝賀会では自然食(マクロビオティック)料理を堪能、・・自分は演奏前に食べると吹奏の息が困難だから悔しいがほとんど食べれない・・、
先月オカリーナを届けた時一度だけ練習してもらった愛好家の方々とあわただしく音あわせをし オカリーナコンサートはなんとかまとまった




2008.6.26 佐藤成志先生薬草観察会でのコンサート
埼玉県越谷市へ行き自然薬方・自然医学の師匠 佐藤成志先生(茨城県龍ヶ崎・薬方堂)指導の「薬草・自然食」勉強会に参加、
エンディングのオカリーナ演奏を小生が担当 スイスのヨーデル♪や朧月夜♪ 最後にみんなでふるさと♪を合唱しました。
佐藤先生は自然的手法(医食同源)を実践・指導されていますが、この方法で治癒したステージ4の胃ガン、大腸ガン、乳ガンの全病気(初期から末期までのガン患者180名)に対する5年生存率はそれぞれ、70%・34%・45%であり、これをアメリカのシア統計(1973-1997)のステージ4の同じガンの値と比較すると、本方法ではそれぞれ30倍、4倍、2倍の値を示しています。また、糖尿病やアレルギー性疾患、肝臓病、肝臓病などの治癒例が多数報告されています。 http://www.yakuhodo.co.jp/
 
先生との出会いから、トンガの人たちが芋やパンの実を主食として野菜・野草・海草・小魚介類(捕れたときだけ)・薬草茶だけで(肉類はとても少なく卵を食べる習慣もなく牛乳も当然ない)、頑健な体を持ち健康にすごしているのはなぜかという私の疑問も氷解しました。
日本の医療調査団がなぜトンガでは太っている人がいても慢性病が少ないのか調べに行ったこともあります。




ラストに、私が講演を聴きつつ即興で朧月夜のメロディーにのせて作った替え歌をオカリーナ伴奏で全員合唱したんです。
♪げんき畑に おひさま射して
穀物野菜たち 美味しく育つ
自然の恵みが 命を結ぶ
感謝をかみ締めて いつもすこやか♪

その場でオカリーナをやりたい方が何人も現れ、講演会の主催者げんきの市場・げんき畑(自然食品店)の山下さんが取りまとめてくださって埼玉県越谷市の教室開催となるわけです。

2008.3.22 小松大和展示ホール コンサート
昨年「小さないのち」CDを監修・出版した音弘志さんと
「ふれあい食堂」のママ宮本順子さんが ボーカルで参加、

音さんの楽しい司会で会場が盛り上がりました。
「小さないのち」の歌が広がることを願って!

                            


2008.3.13 朱鷺の苑諸江デイケアセンターコンサート                        
ひろた美術 オカリーナ教室の仲間による男性合奏団。          
なんとなく音も重厚に聞こえそう。会場の皆さんは大きな声で合唱も。
 

                     
                                                

                2008年3月9日 松原健之&上村 彰 ジョイントコンサート
                     
@
ふるさとの歌とオカリーナの共演
                             ラポルト珠洲 HPへ   コンサート写真

                  
金沢望郷歌などで知られるフレッシュな歌手松原さんのソフトでさわやかな歌声が
                オカリーナの音色と溶け合って春の青空に響くようでした。
                3月9日はサンキー・ありがとうの日。
                ポリネシアのハワイ語では、「ありがとう」を「マハロ・MaHaLo」といい、
                まさにMaHaLoと名付けられた4000メートルの海洋深層水でのどを潤しながらの演奏。
                遠くから来られた方本当にありがとう。地元でお世話いただいた多くの方にも感謝いっぱい。
                石川県を元気づけてくれる松原さんどうもありがとう。
                  松原健之記事リンク
                        


              2008年1月26日 土の詩(オカリーナ)コンサート
                             ・ ・つちのふえ交流会
・・
    @薪ストーブの炎・樹の香り・音 の饗宴が、ログハウス喫茶「樹楽(きらく)」(能美市松が岡)でありました。
        ピッコリーナ(金沢市八日市で練習)、ひろた土笛の会(ひろた美術で練習)、土来・try、夢有民トロル、
       などのグループが参加。弥生時代の土笛のレプリカなど製作されている野市源朔先生の作品も披露されました。
       一面の雪に囲まれる中、スタートの「ペチカ♪」を歌う山本峰子さんの澄んだソプラノが薪が燃える空間に響き、
       オカリーナを初めて間もない方から慣れた方までソロや合奏それぞれのあたたかい土笛の音楽を紹介。
       飯森博子さんの聞かせどころの多い昔話も一興でした。絵本「OWL MOON・月夜のみみずく」の朗読を聴いたり、
       「♪小さないのち」を合唱したり、しんしんとした冬の夜のあったかい一夜が過ぎてゆきました。

     
                 
                                  グリーンノート